エスティマ50の改造マフラー

エスティマ50のドレスアップの完成段階で必要なパーツといえばカスタムマフラーがあげられます。

エスティマ マフラー

もともとエスティマ50オーナーで外観などに変更を加えない主義の場合は改造パーツの中でもマフラーを交換取付けすることだけを実行することは余りありませんし、やはり外装の変化に伴うことで相性が高まるパーツといえます。

工場などへ車両を持ち込み取付け依頼をする場合に特に実行する場合が多いのがエスティマ50のマフラー交換だということもあり、やはり最終的な仕上げの段階で着手する計画という要素が濃いようです。

実際には音量や音質にこだわるといってもエスティマ50に装着したマフラーの実際の音を聞かなければ判断がつきませんし、車内で聞く音と外で聞こえる音の違いもありますからこだわりすぎても妥協点も探しにくいはずです。

自分の気持ちを高める効果という意味でも交換は重要なことかもしれませんね。

どこまでも迫力にこだわるエスティマ50オーナーの場合はマフラー音の音量に気をとられますが、大口径の排気管を取付けることで車高にも大きな変化が出てしまいます。

勿論実際の車高が変わらないつもりでも口径の大きなマフラーはその分地面にも近くなり、段差などでこすったりぶつけたりするトラブルが増えてきます。

破損した場合などは音の大きさから見ても整備不良車両とみなされるので注意するほうが良いでしょう。