エスティマ50のバンパー補修

スタイリッシュなトヨタのミニバン、エスティマ50 GSR50/ACR50は適度なボディーサイズと余裕のある動力性能で多くのファミリー層に人気のあるワゴン車です。

エスティマ バンパー

そんなエスティマ50 GSR50/ACR50ですが、長年乗っているといつの間にか前後のバンパーに小さな傷等が付いていませんか？最近の車はバンパーもボディーと一体のデザインで、傷か付いたままのバンパーでは何となく違和感があるもの。

そんな方にお奨めなのがホームセンター等で販売されているリペアセットです。

予めエスティマ50のボディー色にあわせて調合されている各色は、誰が塗ってもきれいな仕上がりが期待出来、これまで車へのパーツの取付けやカスタムや改造などに縁の無かった人でも気軽に挑戦することが出来ます。

バンパー補修をより美しく仕上げる為に必要な事は急がず修理することです。

まずはエスティマ50のバンパー表面に傷ついた凸凹をペーパー等を使い綺麗に平らに整えます。

ペーパーで調整出来ない凹みの場合はバンパー用のパテを盛り付けてやりましょう。

その際、盛り付けたパテが完全に乾燥するまでの間、出来れば１週間程度放置した後に表面を整えてやります。

表面が整ったら実際に色を塗るのですが、これも塗った色が完全に乾く間は手出しせず、ここでも１週間程度放置しておきます。

その後パーツ表面を磨けば傷など無かったかのような美しい仕上がりになり、スタイリッシュなエスティマ50のドレスアップ性も元に戻ります。

塗装工場に持ち込みする前に自分で挑戦してみるのも愛車に対する愛着が更に高まり楽しいものですよ。