ホンダのスポーツカー、インテグラタイプRは、初代のDC2と2代目のDC5にいたるまで、常に進化をして高い運動性能を誇ってきました.
初代であるインテグラタイプRのDC2が登場した時も、市販のままでもレースに参戦できるようなスペックで周囲を驚かせました.
発売は1995年ですが、ナビ取付などのドレスアップを行なうこともできるようになっています.
それ以外にも、改造用のカスタムパーツが販売されているので、自分の好みにあわせて交換したり、取付けたりといったことができるのです.
インテグラタイプRのDC2では、ナビ取付をショップなどへの持ち込みでやってもらうこともできます.
配線などの作業があるので、自分だけでやるのは難しいと考える人もいるでしょう.
そのいっぽうで、インテグラタイプRのDC2に、DIYでナビ取付を行なってしまおうと考える人もいます.
その場合には、GPS用のアンテナなどを自分で引っ張って車内のピラーに組み込んだりします.
インテグラタイプRのDC2の場合でも、ナビ取付の作業をするために、運転席のインテリパネルや、サイドステップカバーなどを取り外す必要も出てきます.
ツメでひっかけてある部分を外すときなどは、無理に力を入れて外そうとして、ツメが折れてしまうこともあります.
ナビ取付に限らず、DIYに挑戦するという人は、自己責任で行なうようにしましょう.
ドレスアップは、愛車を自分好みの仕様にしていく作業なので、ついあれもこれもとやってしまいがちです.
初心者の人は、まずは簡単なものから挑戦していくのがいいでしょう.
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