コペン　マフラー

ダイハツのスポーツタイプのオープンカー「コペン」は、小さなボディながらも自分好みに合わせたドレスアップが楽しめる車です．

自分で整備や改造を行っているDIY派の人にとっては、車体が小さい分、いじくり甲斐があると言えるでしょう．

メーカーの純正パーツのほかにも、社外のカスタムパーツなども販売されており、個性的なデザインに仕上げることも可能になります．

インターネットなどで適合するものを調べてから購入するのもいいでしょう．

そして、コペンのドレスアップに欠かせないのが、マフラーの取付けです．

一般的に音を楽しむものと理解されている部品ですが、車の性能を左右する大事な箇所でもあります．

コペンに限らず、マフラーを交換することで低速トルクが落ち込んで加速が悪くなったという話もあります．

しかし、質の良いものと交換すれば、低速のみならず、中高速時のレスポンスも上がって加速性能の向上を期待できるのです．

また、コペンのようなスポーツタイプではテールの見た目という点でも、マフラーが大きな役割を果たします．

ボディの中に引っ込んでいるよりも、外に突き出しているのを好む人もいますし、ピッタリと収まっているスタイルを好む人もいます．

そこらへんの微調整は、自分でやるのもいいですし、交換する際に専門のショップへ持ち込みをして頼んでみるのもいいでしょう．

コペンの場合は、外観のちょっとした変化だけでも、他の人との違いを演出できるのです．

ただし、DIYでやるという人は、自己責任でするようにしましょう．

コペンの改造マフラー

コペン（L880K）に様々なカスタムパーツを取付けドレスアップを完成させる最終的なポイントとしては改造マフラーの装着かもしれません。