コペン　LED

コペンのドレスアップとしては、ルームライトのLED化というのもDIYでできるものです．

DIYとは自分で車の整備や改造を行うことを言い、ルームライトユニットの取付けなどは、ショップに持ち込みをしなくても自分でできるものなのです．

ただしカスタムパーツの取付けなどは、あくまでも自己責任で行わなければいけません．

コペンの場合は、比較的構造がシンプルなことでやりやすいということもありますが、それでも傷がついたり、破損したりというリスクがあります．

まず、ルームライトの取り外し方ですが、カバーをとった後にネジ留めがしてある箇所があるので、ネジを2本外します．

そうすると配線がつながったままになっています．

コペンではこの配線をユニットから外すことができないので、ルーフロック部分を外してからでないと全部を取り出すことはできません．

そこで、コペンのルーフを外すことになるのですが、元に戻した後に開閉が上手くいかなくなることがあるので、その場合はショップに持って行った方がいいでしょう．

ルーフが外れれば、ルームライトの配線がつながっている先にコネクタがあるので、それを引っ張り出せばOKです．

あとはLED化するための新しいユニットと交換するだけですが、自分でLEDを基盤に取付けるという人は、取り外したコペンの純正品を更に分解することになります．

この時に忘れてはいけないのが、組み立て直した後でちゃんと点灯するかテストをすることです．

ネジ留め部分が基盤にあたるなどの微調整が必要な場合もあるので注意しましょう．

コペン（L880K）にLED取付け

コペン（L880K）を自分仕様にカスタムするにはLEDパーツを上手に取付けることが一番の方法でしょう。