>> 車種別Q&A No.2 |
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CR-Zのバンパーは、レーシングカーのノーズの様な形状でかなり大きなパーツとなっています. バンパーと一体化したラジエターシュラウドの他、ホースメント上部への導風口を設け、冷却効果の良さを図っています. CR-Zのバンパーをはずしてカスタマイズするのは、自分でも行なう事が出来ますが、すこし手間はかかるようです. 傷ならステッカーを貼るなどの方法もあります. CR-Zバンパードレスアップ方エコだけで終わらないハイブリッドカーとして発売されたホンダのスポーツカーCR-Zはハイブリッドカーとしてのスポーツカーというホンダらしい発想の商品です. スポーツカーといえば、そのスタイリングは大変重要な要素で購入後に自分なりにドレスアップする方も多いでしょう. CR-Zには各社よりバンパーへ装着出来るスポイラーやスポイラー一体のデザインとなったエアロバンパー等も多くラインナップされています. 前後のバンパーを自分なりに改造したCR-Zは、これまで以上にドレスアップされ貴方の個性を主張する素晴しい一台に変身することでしょう. CR-Zのバンパー交換CR-Zのバンパーをドレスアップカスタムのためパーツを交換取付けしようと考える場合、自分でも取付け可能かと考えるオーナーもいるかもしれませんが、やはりお勧めするのはCR-Zを工場へ持ち込み、改造を依頼する名目でバンパーを交換するほうが賢明でしょう。確かに工具があれば特別特殊な方法で交換作業をすることはありませんが、やはりボディーの下にもぐりこむ作業が必要なので、安全を考えればジャッキアップは問題があります。 当然ですがCR-Zの車載工具にジャッキが含まれているとはいえ、タイヤを交換する場合に車体を持ち上げるという目的に限定されている工具なので、バンパー交換などボディーを持ち上げて潜り込むには強度と安定性に問題があります。カーショップで販売されている携帯用のジャッキも同じことが言えます。 特殊な作業はやはりプロに任せれば安全を確保した作業を心得ているのでCR-Zのバンパー交換もこのような安全優先の工具を保有している工場が良いということです。愛車のCR-Zのバンパー交換で下敷きになってはどうにもなりません。特に一人での作業の場合、CR-Zのバンパー交換中に力を入れてボディーが揺れた場合などどうしても車載のジャッキではバランスが崩れやすいですし、作業工賃を浮かせて出費を抑えたいという気持ちはわかりますが、そういう意味でも安全を犠牲にして節約をするという好意はナンセンスです。 |
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