>> RX-8 |
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RX-8はスポーツカーですね。 社外パーツとしてマフラーが数限りなく流通しています。 普通、マフラー交換というと触媒から後ろの交換で、ほとんどドレスアップ効果(と排気音?)を狙った製品です。 もちろん、RX-8用のパーツの中にもドレスアップ狙いのものが多いのも事実です。 が、社外品には、完全にチューンアップを狙ったエキゾーストマニホールドから、専用キャタライザー(触媒)、サイレンサーまで排気系を全部交換できるマフラー系カスタム・パーツがあります。 素材もステンレスだけではなく、チタン製などもラインアップしています。 これはドレスアップではなくて、車検対応を唱っていますが、完全な改造(チューンアップ)です。 RX-8のマフラー交換については目的を明確にした方がいいようです。 ドレスアップ目的の一般的な触媒以降のマフラー交換場合、体感できるような出力アップは得られません。 ですので、マフラー交換は完全なドレスアップと割り切った改造と心得ましょう。 とにかくデザインに拘って選択するという姿勢でOKです。 マフラーの規格には「保安基準適合品」というのと「JASMA認定」という基準があります。 どちらを取付けても車検は通ります。 が、これ以外のマフラーを装着すると車検は通りません。 違いは、「JASMA認定」の製品が静音設計となっていることです。 マフラーの交換・取り付けは、後々のトラブルを避けるためにも、きちんとしたショップにRX-8を持ち込み、改造を行ないます。 SE3Pの場合、素人のDIYでは荷が重いようです。 |
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