メンテナンスDVD
電話注文 0745-60-3590 (平日 9:30-18:30)
2012年6月を以て生産を終えるマツダの名機RX-8 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
>> RX-8

2012年6月を以て生産を終えるマツダの名機RX-8

RX-8はマツダ車で唯一(世界で唯一)のロータリーエンジン搭載車です。

このRX-8、2010年10月に公式にマツダから発表されたリリースで、翌2012年6月でRX-8の生産を終えるとアナウンスしています。

世界でただ1台のロータリースポーツである“8”の生産終了が決定して、中古車市場にも動きがあるようです。

新車のRX-8を手に入れたいなら今後のマツダのニュースを注視していたほうがいいでしょう。

最終型で限定車などをリリースするのがマツダの常套で、魅力的なモデルが登場する可能性がありますよ。

事実、2011年11月24日に発売する特別仕様車SPIRIT RとタイプG以外は完売したらしく、残された選択肢は限りなく少なくなっています。

RX-8はRX-7(FD3S)の後継と思われがちですが、まったく異なる4ドア4座スポーツです。

6速マニュアル(MT)車と6速オートマティック(AT)車でグレードが異なり、エンジンのスペックにも差があります。

6速MT車はタイプRSとタイプS、6速AT車はタイプEとタイプGで、エンジンの出力は6MT車が235ps/8200rpm、6AT車が215ps/7450rpmです。

最大トルクは両仕様ともに22kg・m/5500rpmとなっています。

量販されたSE3Pの人気の中心は6MTのタイプSでした。

中古車マーケットに出回る最多グレードもこのタイプSですね。

装着するタイヤはグレードによって異なり、ATモデルの17インチ仕様からMTモデルの18~19インチ仕様まで、グレードごとに3種類のライン装着タイヤを履いています。

特別仕様車のSPIRIT RはMTモデルが19インチ、ATモデルが18インチタイヤを採用しています。




純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD