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RX-7 FD3Sのフォグランプ交換は、まず本体を取り外しましょう。 片側本体は3箇所のボルトで留まっているので、取り外していきます。 フォグランプの電球が切れたから交換、という場合は特に、使い込んでいるので錆びて回りにくいかと思います。 その場合は、8ミリのレンチで緩めましょう。 ライト本来の反対のボルトは、奥のちょっとわかりにくい場所にあります。 プラスドライバーで緩めましょう。 RX-FD3Sのフォグライトは裏フタが、+ネジで5箇所固定されています。 留め具とカプラを引き抜いて外しましょう。 ちなみに、ランプの規格はH3/12V55Wです。 電球の金具に切り欠きがあります。 だから、それにあわせてセットしましょう。 aとa’のピンを合わせていくといったやり方で、取り付けられます。 ふたで配線を挟まないように注意しましょう。 ここまでできたら、本体を組み付けて官僚となります。 RX-7 FD3Sのフォグランプ交換は、必要する工具もそれほどなく、わりと簡単にできる作業だと思います。 言ってしまえば+ドライバーと8mmのメガネレンチさえあれば、交換できます。 メガネレンチはストレートを使用します。 しかし、素早く終わらせたいというせっかちさんは、電動インパクトドリルを使うといいかもしれません。 フォグランプは、できればこまめに電球の交換をしたいものです。 メンテナンスを欠かさないでおくと、それだけRX-7 FD3Sの持ちも良くなります。 |
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