>> RX-7ドレスアップ |
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ワゴンRはとても操作性も良く、おしゃれな外観からも若い世代から年配の世代まで幅広い世代で人気のある車ですね。 そんなワゴンRをもっとおしゃれにしようとエアロパーツなどでドレスアップしたり、自分でメンテナンスを行ったりしている人が増えているそうです。 そんなワゴンRのメンテナンスの基本となるジャッキアップについて考えてみたいと思います。 ワゴンRのジャッキアップは、軽自動車ということもありあまり重さも感じることなくスイスイと持ち上がってしまいますよね。 ワゴンR車載のパンタグラフのものでも、割と簡単にジャッキアップすることができ、タイヤの交換やオイル交換などをしている人がいます。 しかしワゴンRは軽自動車とはいえ、700kg以上の鉄の塊でできていますので、もしジャッキが外れてしまった場合には大けがをしてしまったりする事もあるので十分に注意する必要があります。 ジャッキアップの際には、リジットラック(通称、ウマ)というものを使用しますが、それでもリジットラックから落ちてしまうような事も発生します。 ワゴンRのメンテナンスなどを行っている時には、思っている以上に力を入れて作業をしていますので、ワゴンRの車体は前後左右へと揺さぶられているのです。 万が一のためのリジットラック、さらに万が一のために外したタイヤを車体の下に入れておく、そんな慎重さが安全にメンテナンスを行う上で重要になってきます。 安全に、楽しく、経済的にメンテナンスやドレスアップを楽しんでくださいね! |
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