インテグラタイプRポジションランプは早めに点けましょう！

サーキット走行でインテグラタイプＲの走りを楽しんでいる方でも、一般の公道を走行する時には他の車両とともに、交通ルールを守る必要があります。

インテグラタイプＲのヘッドライトやポジションランプは、ドライバーが視界を確保する目的だけでなく、自らの存在を他の車両や歩行者・自転車などに知らせるという意味でも重要な役割を果たしています。

欧米などでは、ポジションランプの早めの点灯が推奨されていて、多くのドライバーが早めの点灯を心がけている一方で、日本ではポジションランプの点灯は遅いことが指摘されているそうです。

インテグラタイプＲを運転していて交通事故を起こすような事態は、可能な限り避けなければなりませんので、ポジションランプの正しい活用を心がけたいものです。

また、もしインテグラタイプＲのポジションランプのバルブが切れてしまったら、速やかに交換しないといけませんね。

よくガソリンスタンドなどでバルブの交換をしている方を見かけますが、カーショップなどでバルブを購入して、自分で取り付けてしまった方が半分以下の費用で済むと思います。

初めてバルブ交換をするような場合ですと、ボンネットを開けるのもためらってしまうかも知れませんが、多くの場合は慣れの問題のような気がします。

家庭の電球が切れたからといって、電気屋さんに来てもらうようなことはないのと同じように、交換してみると拍子抜けするくらい簡単なことも多いですよ！

できることからコツコツと始めてみませんか？