インテグラタイプR頻繁に修理に出すならＦＲＰでの修理を覚えよう！

インテグラタイプＲの超高性能エンジンでの走りを楽しむために、サーキットに通われている方も多くいるのではないでしょうか？

サーキットでの走行では、通常の路上での走行と違ってスピードも出ていますので小さな接触事故なども珍しい事ではないのかもしれませんね。

サーキット走行を終えてインテグラタイプＲのフロントスポイラーが割れてしまったり、傷が付いてしまった場合には、その都度修理に出すよりは、フロントスポイラーなどの修理の仕方を覚えてしまった方が経済的であることは言うまでもありませんね。

インテグラタイプＲに、ＦＲＰ製のフロントスポイラーを装着している場合であればＤＩＹでの修理も可能になってきます。

ＦＲＰでの修理は、基本的にガラスマット（ガラスクロス）とポリエステル樹脂で割れている箇所を固めてしまうのですが、経験とともに見栄え良く仕上げることができるようになります。

ＦＲＰの取り扱いは、検索で多くのサイトから情報を得ることができますが、仕上がりを良くするための工夫などは"模型船"をＦＲＰで制作しているサイトに多くの情報があります。

また、ポリエステル樹脂は刺激のある有害の臭いが発生しますので屋外で埃のない場所を確保する必要があるので作業場所の確保も考えておかないといけませんね。

インテグラタイプＲのフロントスポイラーの修理が終えたら、再びサーキットで高性能エンジンの走りが楽しめるようになりますね。