>> インテグラタイプR |
|
![]() |
インテグラタイプRに初めて乗った時の何ともいえない気持ちよさと、毎日乗ってもグレードの高い走行性能を楽しめるようなクルマは他には見当たらないし、これからも中々出てこないような気がします。 だからこそ普段のメンテナンスなどでインテグラタイプRを大切に乗り続けている人が多いのでしょう。 自分でインテグラタイプRのメンテナンスなどをしていると、クルマの部品の名前もいろいろと覚えてくるようになりますよね。 そんな部品の中でも、「ダッシュボード」と「グローブボックス」は同じものなのかな?と考えている人も多いようです。 正確には、ダッシュボードはインテグラタイプRのメーターやオーディオが取り付けてあるパネルのことで、グローブボックスは助手席の前にある比較的大きめの小物入れのことを言います。 自分で整備などをしていないような方ですと、グローブボックスという言葉はあまり聞かないかもしれませんが、もともとは運転するための"グローブ(手袋)"を入れておくためのボックスだったのでグローブボックスというそうです。 他にも"整備するためのグローブ"を入れるからグローブボックスと呼ぶ、という説もあるようですが、今では車検証入れになっている所にはグローブが入っていたようですね。 インテグラタイプRを整備しながら、整備方法を理解していったり、部品の名前を覚えていったりしていくものですね。 とても貴重で楽しいインテグラタイプRを、いつまでも大切に乗り続けていってください。 |
|
純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD