ワゴンRマフラーから出てくるいろいろなもの

ワゴンＲに乗られている方で、走行性能を高めるため・ドレスアップの一環としてなどいろいろな理由でマフラーを交換している方がいますね。

文章では表現し難いのですが「ボーー」というノーマルよりも低い音程でのワゴンＲの排気音はなかなか迫力がありますよね！

ワゴンＲに新しいマフラーが取り付けられると、洗車の時などもマフラーまでピカピカにしたくなるものです。

ところが、普段は気になっていなかったのに「マフラーから水」が垂れ落ちていたり、冬などに「白い」煙がでていたりすると、「マフラーやエンジンは大丈夫かしら？？？」と心配になってしまいますよね。

ワゴンＲのマフラーからポタポタと垂れてくる水は、ガソリンと空気の混合気体が燃やされたときに発生する水ですので全く心配する必要はありません。

また、ワゴンＲのマフラーから出てくる白い煙も通常は寒いときに「ハーッ」と息をはくと白い煙が出るのと同じで問題ないのですが、「青白い」煙に見えるときは一度詳しい人に聞いてみるのがいいかもしれません。

この他にも、「黒い煙」がでていたりするようであればディーラーなどに相談した方がいいですね。

今までは気にもしなかったのに、新しいマフラーを取り付けると、少しの変化でも気になったりしてしまいますが、そのような変化を早めに気付いて対処するのもとても重要なことですよね！

ワゴンＲを大切に乗り続けるためにも、いろいろな所の変化をしっかりとキャッチして見逃さないでくださいね！