ワゴンRヘッドライトが点かなくなったらヒューズを確認！

ワゴンＲに毎日乗っていると、年に一度くらいはヘッドライトのバルブが切れて交換したりしますよね？

その他にも、ワゴンＲにはウィンカーランプやブレーキランプなどのバルブが使用されていますので、消耗されてしまえば、その後使用できなくなるので交換となりますね。

では、皆さんはワゴンＲのヘッドライトが点かなくなったら、いきなりバルブを交換しますか？

通常はバルブを交換すれば、ヘッドライトは再び点灯するようになると思いますが、正確には「ヒューズを確認して問題なければ」バルブを交換してみる、という風にするそうです。

これはワゴンＲの電装品全てに言えることで、ヘッドライトが点かないな？というようなときは、まずは"ヒューズを確認"してみる習慣を身につけるといいですね。

なぜこのような事をするのかというと、ヘッドライトのバルブの場合、滅多にありませんが「洗車機で洗車をした際にコネクターに水が掛かってショートしてしまう」ということも考えられます。

このような時には、ヘッドライトのバルブを交換してもヘッドライトは点かないので、バルブも無駄になってしまいますし、作業時間も無駄になってしまいます。

このような無駄を省くためにも、ある程度の原因を特定するために「ヒューズを確認してみる」ということが必要になってくるのです。

これからＤＩＹをどんどん楽しんでやってみよう！という方も、ワゴンＲの電装品で「おかしいな？」という時にはヒューズを確認してみてください。