ワゴンR・MH22Sのバンパーを簡単プチ整形でスポーティに

ワゴンRのドレスアップ・パーツは、MH22Sの生産を終えた現在でも相当な種類が流通しています。

そこで、あまり費用をかけずに印象をスポーティに変える後付けパーツを探します。

ほとんどの場合、前後バンパーに部品を取付ける恰好でドレスアップできます。

パーツを検索する場合、自分のワゴンRのバンパー形状を把握しておきましょう。

MH22Sのバンパーは前期・後期・グレードによってさまざまですので注意が必要です。

カスタム・パーツごとに「標準バンパー用」「リミテッド後期型バンパー用」というような記載があるはずです。

きちんとした記載がない製品は避けます。

取付けはほとんど両面テープかボルトオンでワゴンRのバンパーに直接装着します。

改造する部品はありません。

DIYで装着する場合、２名以上の人手が必要なのと、比較的広い（パーツの梱包を解くための広い）場所が必要になります。

こうした場所が確保できない場合は、ショップにクルマを持ち込み。

作業する方がいいでしょう。

多少お金がかかっても、キレイな仕上がりが得られます。

このようにバンパーに追加するパーツの場合でも、MH22Sの標準バンパーよりも５センチほど車高が下がったような状態になります。

自宅の車庫に段差があったりする場合、顎を擦る原因になってしまうことがあります。

同じように、スーパーなどのスロープを上がったりする駐車場でもトラブル可能性は否定できません。

なので、購入前にどのくらいバンパー寸法（地上からの）が変わるのか確認しましょう。