ワゴンＲのミラー取り付け

ワゴンＲのミラー取り付けです。

ミラーカバーが壊れてしまったときでも、カバーを自分で交換することができます。

まずはワゴンＲのミラーを取り外しましょう。

ミラーは、ツメで留まっているだけなので、簡単に取り外せます。

ネジが６か所ついているので取り外します。

すると、カバーが外れます。

次に根元のカバーを外します。

根元のカバーも、ツメで留まっているだけです。

ツメを折らないように注意しつつ、取り外しましょう。

ドアミラー本体は、外側から４本のネジで留まっています。

こちらも取り外しましょう。

次に配線です。

車両側は７ピン、ドアミラー側は６ピンになっています。

ワゴンＲはここまでヒーターの配線が引かれています。

なので、ヒーター付きのドアミラーでも、ポン付け可能です。

新しいドアミラーを取り付けましょう。

次に、スイッチをつけます。

ワゴンＲのエアコン噴出し口の下にスイッチをつけられる場所があります。

装着前はフタになっています。

２型のスイッチはこの位置にあります。

ここの部分のパネルを外すと、裏側にコネクターが刺さっています。

スイッチをここに差し込みましょう。

これで電源は確保できました。

ここまでできたら、スイッチを入れて動作を確認してみましょう。

雨上がりでミラーがくもっているときを狙います。

スイッチを入れると、数分でくもりがとれてきます。

寒い時期に青空注射してしまったとき、カチカチに白くなってしまうことがあります。

ヒーターつきに交換することで、すばやく状況を改善できます。