バッテリーマイナス端子の絶縁はＤＩＹの基本です

ＤＩＹでヴォクシーのメンテナンスやカスタムパーツを取り付けをしていると、バッテリーマイナス端子を取り外す機会は本当に多いですよね。

ところで、皆さんはタバコを吸いますか？以前に比べてタバコを吸う人は少なくなっていると思いますが、今でもタバコを楽しみの一つとしてたしなんでいる方もいると思います。

ヴォクシーにもシガーソケットが付いていますが、タバコの火を付けるために使用していると、割と早い時期に熱や電気で消耗してしまったりするものです。

そうなってしまうと、シガーソケットは交換した方がいいのですが、ＤＩＹでするのであれば、やはりバッテリーマイナス端子を絶縁しての作業となります。

それ以外にも、ヴォクシーのオーディオを新しいものに交換する際などもバッテリーマイナス端子の絶縁は必要になってきます。

ＤＩＹを始める前に、ヴォクシーのバッテリーには気を使っていた人でも、ＤＩＹを始めてみるとバッテリーマイナス端子にまで意識することが増えてきます。

注意しなければならない所が増えて大変と思うかもしれませんが、それだけ知識も技術も増えていっている証拠ですよね。

何事も基本が大切！といいますが、ＤＩＹでのメンテナンスも一緒ですね。

外装関係はジャッキアップであったりするように、電気が通るところを触るときにはバッテリーマイナス端子の絶縁が何よりも大切になってきます。

ますますＤＩＹの知識を増やして、カスタムやメンテナンスをどんどん楽しんでくださいね。