>> 車種別Q&A No.8 |
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ヴォクシーの室内灯をLEDのものに交換したり、オーディオの配線をさわってみたりすると、「あれ、思うように電源が入らないな~!」とヒューズを頻繁に確認するようになりますよね。 電気に関わるカスタムパーツをDIYで作業していて、何らかのトラブルが発生したりしたら、まずはヒューズを確認することが基本と言われています。 どこかで、ショートでもしていたらヒューズが切れてしまっているかもしれませんしトラブルの原因を突き止めるスタートラインに位置するのがヴォクシーのヒューズです。 もし、ヴォクシーに液晶モニターを追加で取り付けたり、オーディオをDIYでカスタムしたり・・・といったことが大好きなら、「サーキットテスター」というものを用意するととても便利ですよ。 サーキットテスターは、プロの整備しでも最もよく使用するものの一つで、ヴォクシーの電流や電圧、さらに抵抗値などを測定できるテスターです。 また、配線が途中で断線しているかどうかをチェックすることもできます(導通チェック)ので、ヴォクシーのヒューズを確認して、導通チェックをして・・・と活躍の場面は多いはずです。 このサーキットテスターは、デジタルで表示されるものとアナログで表示されるものがありますので、まずはお好きな方を選べばいいと思います。 楽しみながらヴォクシーのことも電気のことも学んで、1歩ずつプロの整備士との距離が縮まってきますね! |
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