バックランプのありがたみ

ＳＡＩを運転していて、車庫入れやせまい路上での離合の際にバックをすると思いますが、ＳＡＩについているバックランプは危険を後方へ知らせるためになくてはならない保安部品ですし、トラックなどでは音声による注意喚起までしているほど、バックをしている時の事故が発生するのでしょうか。

このＳＡＩのバックランプですが、ほとんどバルブが切れるということはないとは思いますが、いざバルブが切れてしまうと、夜間の車庫入れができなくなってしまうほど暗くなってしまいます。

ＳＡＩに限らずバックランプが暗い！という不満をもっているドライバーは意外と多くいるもので、バックランプが暗いという理由で明るいものに交換したりする人も多いそうです。

もし、車庫入れなどの際にバックランプが暗いと感じるようであれば、うっかりバンパーをぶつけてしまった！などとなる前に少し明るめのものに交換するといいですね。

標準で取り付けてあるものよりも１ランク明るいものに交換するだけでも、夜間の後方の視認性はぜんぜん違ったものに感じるはずです。

保安基準では、バックランプの明るさは５０００ｃｄ以下と定められているのでその範囲で選べばいいですが、よくわからないようであれば、カーショップなどで相談しながらバックランプを選べばいいでしょう。

後方への注意喚起だけでなく、夜間に後方を照らす役割までもつバックランプはしっかりと照らしてくれるものを選びましょう！