交換後のオイルの処理

ウィッシュのエンジンをいつまでもよい状態でいられるかどうかは、エンジンオイルとクーラント液のメンテナンスとはよく言われることです。

今では、ガソリンスタンドやディーラーその他の整備工場など身近な所でいつでもエンジンオイルの交換ができるので、自分で交換せずに任せてしまう人もいるかもしれませんね。

逆に、ガソリンスタンドなどで次から次へと「○○も入れておきましょうか？」という営業が嫌い！という理由もあって自分でウィッシュのエンジンオイルを交換している方もいるのかもしれません。

ところで、ＤＩＹでウィッシュのエンジンオイルの交換をする場合、古いエンジンオイルはどのように処分していますか？

カー用品店などで、エンジンオイルを捨てるための箱が販売されていますが、このようなものを利用すると後始末も楽でいいですよね。

ここで、皆さんは手を洗って作業終了！となるのですが、ウィッシュの整備をした後の手の汚れはなかなか石鹸では落ちないですよね？かといって専用の石鹸を購入するのももったい！ですよね。

実は、洗濯用の粉石鹸とのこ屑をまぜたもので、不思議なくらいきれいに手が洗えるんですよ！

洗濯用の粉石鹸はどのようなものでも構いませんが、のこ屑が手に入らないという人は、近所で木工所などに行けばたいていもらえます（できるだけ細かい方がいいです）。

これがあれば、ウィッシュのメンテナンス後の手の汚れもあっという間に落とせますので、一度試してみてください。