いつの間にか曇ってる・・・

台風や大雨の後に多いのですが、いつの間にかエスティマの「ヘッドライト」が曇っている（水滴が付いている）ということはありませんか？

洗車をしている時などによく気づくのですが、なかなか曇りや水滴はとれないし、かといってこのままのエスティマではカッコ悪いし・・・本当に困りますよね。

以前、私が試した方法をご紹介しますね。

まず、天気が良く乾燥した日を選び、エスティマのヘッドライトユニットからバルブを取り外します。

それで、ヘッドライトユニットにぽっかりと穴が開いた状態で、乾燥するまでひたすら待ちます。

ただ、それだけなのですが、無理にドライヤーで乾燥させたりするよりは自然乾燥のほうがややきれいに仕上がるような気がします。

エスティマのヘッドライトユニットに水滴がついたままですと、バルブの寿命も短くなりますし、車検にもこのままでは通らない事もあるので頻繁に水滴や曇りが発生するようであれば、ヘッドライトユニット全体のメンテナンス（コーキングなど）や交換が必要になる場合もあります。

もし、エスティマに新しいヘッドライトユニットを取り付けるのであれば、取り付け工賃も節約するためにもＤＩＹにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

また、明るさや色などいろいろなタイプのものが販売されていますので、カーショップをのぞいてみたり、インターネットで検索してみたりしてお気に入りのヘッドライトユニットを取り付けてください。