>> 車種別Q&A No.8 |
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ヴィッツの夜間走行にヘッドライトは欠かせませんが、当然ですが、ヘッドライトのバルブにも寿命があります。 また、このヘッドライトのバルブが寿命を迎えるのも、不思議な事に片方ずつ切れていきます。 ヴィッツの夜間走行の際に、「あれ?なんだかいつもより暗いな・・・」と思ったら、ヘッドライトのバルブが切れているかどうか必ず確認する癖をつけたほうが賢明です。 もし、片方のみ点灯している状態でヴィッツを走らせると、対向車からは「バイクが来た」と思われてしまい、思いがけないところで危険な目にあったりするものです。 では、ヴィッツのヘッドライトのバルブが片方だけ切れた時に、あなたは両方とも交換しますか?それとも片方のみ交換しますか? 偶然、行きつけのお店に前回購入したものと同じバルブが売っていれば問題ないのですが、なかなか前回どのメーカーのどの商品を購入して取り付けたのかまではわかりません。 ヴィッツのヘッドライトが右側と左側とで、違う明るさだったり、あるいは色が異なっていると、見た目的にも違和感がありますし、あまりにひどいと車検での規制に引っ掛かり、車検が通らないなんてこともあるそうです。 私がお勧めする方法は、とりあえずヴィッツのバルブは両方とも交換して、もともとついていた切れていない方のバルブは、予備に取っておくのがいいですよ。 車の中に、予備のバルブがあると、いざというときにもすぐに交換できるので安心です。 普段から、バルブの交換を自分でするようにすると、このようなときにもすぐに対処できるので心強いですよね? |
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