ライセンスランプのＬＥＤ化

デミオを運転していて、ヘッドライトのバルブやブレーキランプなどが切れていないか注意していてもなかなか気付かないランプがあります。

その気付きにくいランプというのは、後方のナンバープレートを照らしているランプで「ライセンスランプ」というものです。

この、デミオのライセンスランプが切れたまま乗っていては、警察官に整備不良で反則切符を切られてしまうかもしれませんし、何よりあまりかっこいいものではないですよね。

他のパーツをカスタムしていても、ライセンスランプが切れていたらかえって笑われてしまうかもしれません。

交換は、簡単に自分でできるとは思いますが、デミオのバンパーは輸出しているバンパーと同じ規格のものを使用しているらしく、ライセンスランプの穴が３か所開いているそうです。

すべてのデミオに、ライセンスランプの穴が３か所開いているかどうかは確認できませんでしたので、一度のぞいてみてみてください。

もしデミオのライセンスランプの穴が幸運にも３か所開いていたら、ライセンスランプを２灯化あるいは３灯化にするなんてのも楽しいですよね。

ライセンスランプが切れたら、ほんの少しおしゃれにＬＥＤ化するのはお勧めですが、腕に自信のあるＤＩＹ上級者は２灯化などに挑戦してみてください。

デミオの後方側のランプとしては、ライセンスランプは脇役の存在かもしれませんが、そこにほんの少しだけ存在感を増してあげると、さりげないおしゃれ・こだわりが演出できるのではないでしょうか？