ヴィッツのバッテリー交換

寒い時期になるとバッテリーがあがってしまったり・・・とかでヴィッツのバッテリーを新しいものに交換するのは冬が一番多いそうです。

実際に、バッテリーが１年間でもっとも販売される季節は冬という統計データもあるそうです。

バッテリーの交換は、お店でも数百円程度の安い工賃でしてもらえますが、ヴィッツのバッテリーを自分で交換した経験のある方は、ＤＩＹの経験に関係なく意外と多いのではないでしょうか？

難しい技術はわからなくても、二本のネジを外すだけなので、「これなら自分にもできる！」と思っていたのに、いざ交換してみたらバチバチッとなって怖い思いをしてしまった！という方もいるかもしれませんね。

そんな怖い思いをしてしまうと、ＤＩＹへの情熱も冷めてしまいそうです。

実は、ヴィッツのボディはすべてバッテリーのマイナス端子とつながっていますので、バッテリーを外す際にマイナス端子から外さないと、ショートさせてしまう確率が高くなり、とても危険なのです。

オーディオやカーナビなどの電装品の取扱説明書には、「マイナス端子を外してから作業してください！」と必ず注意書きがされているものです。

バッテリーのマイナス端子から外す、という簡単な事でも、大切なヴィッツの電装品やあなたの体を守るためには、基本がとても大切になってきます。

ヴィッツのカスタムを自分でやってみよう！という方は、このマイナス端子の話だけではなく、ＤＩＹの基本をしっかりと身につけてからはじめるのが何よりも大切です。