>> 車種別Q&A No.8 |
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ヴィッツに限らず車内の狭い空間は、音楽を楽しむために適した空間であると考えられがちです。 しかし、自分の部屋で楽しむ音楽よりも純正のオーディオから流れてくる音楽のほうが、幾分劣るような気分がするのはなぜでしょうか? 実は、ヴィッツのカスタム化で音が大きくなったマフラー音やエンジン音、その他の外から入ってくる騒音によって音が聞こえづらい環境になってしまっているのです。 このため私たちは、無意識のうちにヴィッツのオーディオの音量を上げている状態になっています。 標準仕様ののオーディオから流れてくる音質は、やはり”それなり”ですので音量を上げると快適な音楽というよりは、少々やかましいように感じられてしまうのでしょう。 そこで、音量を上げても快適な状態をキープするために、よりグレードの高いオーディオにカスタムすることになるのですが、新しい素材や色などヴィッツの車内にマッチするかどうかは、悩むところでもあるし楽しみでもありますよね。 予算的に余裕がある場合でしたら、オーディオユニットとフロントのスピーカーを交換するのがお勧めですが、あまり予算をかけないというのであれば、DSP(Digital Signal Processor)という機能が付いたものをオークションなどで手に入れるのがいいですね。 また、逆に音質に強いこだわりがあるのでしたら、ユニットとスピーカーの交換と同時にデッドニングにチャレンジしてみるのも面白いと思います。 今より少し上の音質で、ヴィッツのドライブがより楽しいものになるとお出かけの回数も増えてくるかもしれませんね? |
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