ヴィッツメーターユニット

ヴィッツはよくフィットと比較されるコンパクトカーですが、新型のヴィッツは「かわいらしさ」というよりは「精悍さ」あるいは「カッコよさ」を前面に出したスタイリングといえます。さらに広告のキャッチコピーは「カッコいい方が、いいじゃないですか。」にあるように、ヴィッツを乗っている方はとてもおしゃれで、自分だけのヴィッツを作り上げたいという思いは強いのではないでしょうか？

男性にとって、ヴィッツの運転席は航空機でいえば、いわゆるコクピットにあたるわけで、その計器類に魅力を感じる人も多いと思います。特に、夜間走行の際には、メーターユニットからの光、その他オーディオなどの光によって、社内の空間の雰囲気が作られるといっても過言ではありません。実際、ヴィッツのメーターユニットを取り外しその中の「ベゼル」をオリジナルのゴールドに変えたり、メーターユニットごと交換するつわものもいたりします。

メーターユニットを取り外すのは、簡単にできます。あまりお金をかけたくないというのであれば、メーターユニットを取り外し、針にカラーフィルム（７００円程度）を装着させるだけでも、雰囲気は一変しますので是非やってみてください。

メーターユニットの取り外しは、もちろんショップでもしてもらえますが、一度自分で取り外し方を覚えると簡単にできるものです。浮いた工賃は、貯金に回すのもいいですし、さらなるヴィッツのカスタムに投資するのも興味がありますよね？