テールライトが切れたらどうして早くなるのでしょう？

ヴォクシーに何年か乗っていると、当然ですが消耗品は消耗されていきます。

ヘッドライトのバルブが切れてしまったり、ルームランプのバルブが切れたりしますが、特にヘッドライトなどはなかなか寿命になっていることに気付きにくいものですよね？

ところで、こんなことで驚いたことはありませんか？

「ちょっと何これ！ヴォクシーのウィンカーが早くなった！！」

今までは、カッチッ・カッチッとなっていたのがカチカチカチカチと倍くらいの速さで点滅するようになって、とても費用のかかる電気系統の故障なのではないか？と心配することがありますが、実はただテールライトのバルブ切れだったりするんですよね。

ヴォクシーのテールライトが切れてしまうと、そのテールライト自体の抵抗値が下がるので、カチカチカチカチと点滅するスピードが速くなることがあるそうです。

このような場合には、ガソリンスタンドなどでも交換してもらえますし、工賃を浮かせよう！と思うのであればＤＩＹでもすんなりと作業を終わらせることができると思います。

カーショップなどから同じワット数のバルブを購入したら、ヴォクシーからテールライトユニットを取り外して新しいものに取り換えるだけですので、１０分くらいの時間があれば自分で交換してみるのもいいと思います。

また、他のバルブも交換時期が迫っていることが予想されますので、安全のためにも１つ予備として購入しておいてヴォクシーの車内にしまっておくのもいいのではないでしょうか？