>> 車種別Q&A No.8 |
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10年前にライトエースノアの後継車として発売されたヴォクシーはミニバンとしてはファミリー向けに、またスポーティなスタイルから若い世代にも人気のある車です。 そんなヴォクシーを大切にメンテナンスして、また、カスタムを楽しんでいるユーザーも多いのではないでしょうか? 自分自身でカスタムやメンテナンスをするようになると、オイル交換やタイヤの交換、雪道でのチェーンの装着などヴォクシーのジャッキアップをする機会も増えてくると思います。 ジャッキアップをするうえで使用するジャッキにも、標準装備のネジ式のジャッキ(パンタグラフジャッキ)や油圧式のものなどいろいろな物があります。 DIYでの作業は、上手にできても上手く出来なくてもすべて自己責任ですが、これはジャッキアップに関しても同じことで、できるだけ慎重に作業をしたいものです。 ジャッキアップをする際には、平らな場所でコンクリートかアスファルトの上で作業をするのが基本ですが、それ以外にもリジットラック(ウマ)を使用するなどいろいろな注意点があります。 また、ヴォクシーのジャッキアップを油圧式のジャッキ(ガレージジャッキ)でするときには、「サイドブレーキはジャッキアップしてから掛ける」などの注意が必要です。 ヴォクシーの重量は1.5t以上もありますので、万が一にも怪我をしないような安全な方法で、メンテナンスやカスタムを楽しみたいですよね。 安全運転と安全に作業するのは、車が好きな私たちが最も守らなければならないルールですね! |
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