自分での整備はどこまですればいいのか？

ヴォクシーを購入してから、大切にＤＩＹで整備をしてオイル交換やバルブの交換など、自分で整備している方は多いと思いますし、よりヴォクシーに愛着がわいてくるものだと思います。

でも、「一体、ＤＩＹでどこまですればいいの？」と考える方もいるはずですよね。

ヴォクシーの整備手帳には、○○ｋｍ走行したら□□を交換・・・などいろいろと書かれていますが、長く大切に乗るにはすべての項目を実施しなければいけないようですが、そうなってくると費用も掛かってきてしまいますのである程度の妥協は必要だと思います。

話は変わりますが、北部九州などでロシアなどに中古車を輸出している企業があるのですが、輸出先の国ではエンジンが掛かることと水（クーラント液）がきれいであることが絶対条件だそうです。

このことから考えても、ヴォクシーと長く付き合っていくためにはオイル交換が最も大切になってくると思います（クーラント液が汚れるのは錆などの場合が多いです）。

プロの方に聞いてみても、「安いオイルでもいいから、しっかりとオイル交換はした方がいいよ！」と何度もアドバイスを受けていることからも、やはりオイル交換がメンテナンスの基本であり最も重要な作業なのでしょうね。

もちろん、いくらオイル交換をしてもオイルランプが点灯してしまうほどオイルが漏れていたらヴォクシーのエンジンにとって良い状態とは言えないので、しっかりと整備をする必要があるのは言うまでもありませんよね。

長持ちする車でないとドレスアップにも安心して投資できませんから、エンジンオイルの状態だけはしっかりと把握しておきましょう！