バンパー修理後に気になりだすことは・・・

ヴォクシーの安全運転にはとても気を使い、また自信もあったのに・・・追突されてしまった！という残念な出来事も一生のうちで１度か２度は経験すると思います。

幸い事故の相手もしっかりと修理をしてもらえたので一安心！と思っていたのが、気になり出すことがあるんですよね。

そうです、リアバンパーとヴォクシーのボディの間の隙間が微妙に左右で異なっているんです！

実はこのリアバンパーとボディとの左右の隙間のずれは、ヴォクシーが新車だった時からも多少はあるもので珍しいことではないそうです。

もし事故でなくても、専門業者に新しいエアロを装着してもらっても、フロント・リアバンパーともにそのような隙間のずれは個体差として出てきてしまうものなのだそうです。

また、そのようなズレの苦情は意外と多いらしく、専門業者も腕の見せどころとしてできるだけ隙間が異ならないように仕上げるそうです。

もし、ヴォクシーのリアバンパーなどをＤＩＹで交換する際には、バンパーとボディーの隙間が均一になるように微調整しながら取り付けることができたら、もうプロの方も驚くような仕上がりになるのではないでしょうか？

新しい部品を自分で選んで取り付けるだけでも、とても楽しくＤＩＹに取り組めるのに、さらにワンランク上の仕上がりを求めるのはまた別の意味での楽しさがあるのではないでしょうか？

事故にはもちろん気を付けなければなりませんが、楽しめるところはとことん追求して、ヴォクシーとの生活をより充実したものにしたいですね。