>> 車種別Q&A No.8 |
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ファミリーカーとしてとても人気のあるエスティマ、2列目の中央が行き来できるのがとても魅力ですよね。 DIYでエスティマのメンテナンスやカスタムなどをしている方は、ご存知かとおもいますが、大切に長くのり続けるのに一番重要なのは「オイル交換」です。 乗り方によって、オイル交換の時期は明言できませんが、時々確認してみて「真っ黒」になっていたり、手で触ってみて「さらさら」で粘度がなくなっていたら交換した方がいいですね。 でも、「さあ!エスティマのオイル交換をするぞ!」と準備に取り掛かったときに、"虫"に悩まされたことはありませんか? そうです、いつもエスティマのオイル交換をするときに使う「オイルジョッキ」は残ったエンジンオイルの甘い匂いにひかれて、いつの間にか虫だらけ!なんてこともあるんです。 いくらオイルフィルターがあるとはいえ、エスティマのエンジンの中に"虫"が入ってしまうのは、あまり気分のいいものではないですよね。 こうならないためにも、オイル交換が終わった時にはオイルジョッキをビニールの袋などに入れてしまっておくといいですよ。 もし時間に余裕があるなら、オイル交換が終わったときに「灯油」あるいは「ブレーキパーツクリーナー」などで軽く洗浄し、オイルジョッキを乾燥させてからしまうと完璧です。 家族の笑顔に欠かせないエスティマを大切に乗り続けるために、オイル交換の時には「もうひと手間」かけてみるのがお勧めです。 |
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