CR-Zのルームランプをカスタム

スタイリッシュな２ドアクーペのCR-Zは先進のハイブリッドシステムを搭載する運転の楽しさを味わえるエコカーとして人気があります．
エコなのにオシャレ、しかも運転して楽しいという点が人気の秘密のようです．

そんなCR-Zのドレスアップで人気のメニューがルームランプのＬＥＤ化です．
メーカーであるホンダからもオプションパーツとして販売されていますが、通常のガラス電球を流行のＬＥＤに変更する事で実用的にも多くのメリットが得られます．

ＬＥＤは少ない消費電力でも非常に明るい光源です、CR-Zを夜間や屋内の駐車場に駐車した際に車内で物を探したり地図を読んだりするのに大変役立ちます．
ただ、夜間走行中にルームランプを点灯させる際は明る過ぎる光はドライバーの目に明暗順応のタイムラグを生じさせる場合があるのでご注意下さい．
また、このカスタム時に合わせて行う事が多い改造がCR-Zのルームランプにディレイオフ回路を組み込む事です．
これは車に乗り込む際ドアを閉めると時間を追って段階的に暗くなる回路で高級車のルームランプに装備されていますね．
電子工作に自信がある方は合わせて挑戦してはどうでしょう．

これらの改造はいずれも工場への持ち込み等も必要無く、簡単で誰もが楽しめる内容です．
愛車CR-Zのルームランプだけ見てもこんなに楽しめる要素が詰まっています．
電球の規格さえ合えば他メーカー用のパーツでも取付けする事が可能です．
自分だけのドレスアップを楽しんでみましょう．

CR-Zのルームランプ改造

CR-Zの車内をカスタムしたり、ドレスアップなどの改造をする際にはルームランプの存在が気になりますが、パーツの種類が決して多いともいえませんし、取付けが簡単な方法がよければ汎用品のCR-Zにも共通のルームランプバルブと取り替えるくらいしか方法がありません。当然簡単な作業ですし、持ち込みでの取付けなどは必要ありませんからお手軽で結構な話なのですが、やはりもっとアレンジを考えたいというCR-Zのオーナーならいっそルームランプ自体を使用せず、車内に別な明かりを取り入れたほうが他の車との差別化も簡単でしょうし、満足度も高くなります。

費用面でいえばやはりCR-Zのルームランプの丸ごと交換は改造費用を考えるほうが賢明ですが、大型パーツのような金額を求められることも少なく、ある意味ではお手軽な商品が多いのです。しかし、利用時の条件に夜間しか目立たないという事項が考えられるので、そのあたりを自分の気持ちと比較して考えなければいけません。しかもバッテリーにも負担がかかるので常時CR-Zのルームランプを点灯させておくのも問題です。

ドアの開閉時にしか威力を発揮しない通常の考え方を流用するなら、LEDパーツを車内に配置し、ルームランプの配線を利用して車内のイメージを変えたほうが賢明ですが、最近の高級車も同じようなイルミネーションを採用しているので、逆に変な改造よりおしゃれにしたという捉え方を受けるとして一度考えて見てはいかがでしょうか。