車の外見は、シルエットが与える印象がかなり大きいものです.
そのため、エアロパーツなどはもちろん、ルーフアンテナ交換なども外装ドレスアップには重要です.
ワゴンRのMH23Sモデルでは、標準ルーフアンテナが15センチ程度の長さを持ったロッドアンテナとなっています.
カラーは現行ワゴンRではブラックが殆どであるようです.
お手軽なカスタムとしては、このロッド部分をよりショートなタイプに変更する改造が一般的です.
こういったカスタムロッドは、純正品より短くなっていても、材質などのチョイスで同じ程度の感度を確保している物が殆どですので、気軽に交換できます.
ワゴンRでは取付けも難しいことは無く、ロッド部分をネジ止めで付け替えるだけとなっていますので、自分で簡単に交換できます.
もちろん、エアロパーツなどの取付けがあれば、持ち込みで業者さんについでに交換してもらってもよいでしょう.
逆に感度を重視してロッドをより長いものに変えることもできます.
ただし、こちらは一部の立体駐車場などで問題が出ることもあり得ますので注意が必要です.
ロッドのカラーリングを変更するのもパッと目について効果の大きいドレスアップでしょう.
ワゴンRでは大半のアンテナがブラックで少々味気ないので、シルバーやレッド、ブルーアルマイトなどに変わると目を惹くワンポイントになります.
アンテナ形状といった部分は、モデルによって細かい仕様変更が頻繁になされますので、適合に関してはある程度注意を払って商品を購入するべきでしょう.
「ワゴンR MH23S アンテナ」などで検索したりすれば適合するパーツを見つけるのに役立つでしょう.
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