フィットのルームランプ改造

フィットのルームランプがあまりにもさびしいと思うオーナーも多いようですが、どうしても変更しなければいやだというより、自分で簡単にカスタム化可能なパーツだからと言う理由が本音でしょうし世間も当然変えるでしょうといった風潮も後押ししているようですね．

もともと日本車には高級車と手軽な価格車という見方をすると、フィットのような量販車にはルームランプのような必需品のパーツには共通性を持たせて全体的な価格を抑えるという傾向があります．

当然ドレスアップや改造が簡単にできるという意味で考えればあんまり高価なパーツを利用されるより、購入価格が低いほうが良いと考えるフィットオーナーも居るでしょうから一概にルームランプが安っぽいということが悪いともいえませんしこのあたりは考え方しだいだともいえます．

部品代や取り付け工賃無しで自分でも交換できるパーツの代表的なものとしてフィットに限らず各車のルームランプが注目されているからこそカラーにバリエーションが出たり、LEDなどの照明器具そのものの違いのある商品が販売されているのでしょう．

こう考えればフィットを購入して、まず始めにルームランプを交換することから新しい自分の車への愛着を生むことになるのですから、非常に安価な交換部品だといえます．

配線などを交換して豪華なシャンデリア調変更すると自分で天井の内装をはがしたりする作業が必要になりますから取付けのために持ち込み作業を依頼することになります．