ウィッシュエアロの装着でドレスアップ

精悍なスタイリングで人気のあるトヨタのミニバン「ANE10/ZNE10型ウィッシュ」は多彩なシートアレンジが可能でファミリー向けに特に人気があります．

そんなスタイリッシュなANE10/ZNE10型ウィッシュのボディーにエアロパーツを装着する事により更にドレスアップできます．

エアロと言うと何だか競技用の車のようですが街乗りにもピッタリマッチするデザインのANE10/ZNE10型ウィッシュに適合する後付け用エアロパーツも様々な商品がラインナップされており貴方のイメージピッタリ会うものの中から選ぶことが出来ます．

エアロパーツは部品自体がとても大きいので専門のサービス工場に持ち込み取付けて貰う事をお奨めしますが、多少のＤＩＹの知識や経験がある方であれば挑戦するのも楽しいかも知れません．

エアロを身に着けたANE10/ZNE10型ウィッシュの外観は改造した車である事が強烈にアピール出来、チョッとしたカスタムやドレスアップよりも断然その存在感を引き出せます．

又、エアロパーツのデザインによっては単に車体に組み付けるだけでなく塗装などによって更に大胆にANE10/ZNE10型ウィッシュのドレスアップを図ることも可能です．

成功の秘訣は完成後の姿をしっかりと頭の中でイメージしてエアロパーツ単体ではなくANE10/ZNE10型ウィッシュの車体と組み合わされた後にどんな姿になるかをしっかりと考えておきましょう．

ウィッシュのエアロキット

車の外観を大きく変えることはカスタムやドレスアップと呼ばれる改造になりますが、ウィッシュのエアロパーツの取付けカタログなどを見れば各メーカーの方向性がわかります。

勿論フルセットでウィッシュのエアロパーツを取付ける為には工場などへの持ち込みも必要になることがほとんどですし、ショップオリジナルのパーツなら特にボディーを改良する加工も施すこともあるので、大掛かりな作業が必要になることもあります。

当然ですがウィッシュのエアロパーツ取付けにはパーツ購入代やキット大まで含めると一式を一回で装着したほうが価格を値下げできる要素もありますし、金額的な面だけで考えるのではなく、自分の完成させたいウィッシュのエアロパーツの計画性をもう少し練る必要があるかもしれませんね。

実際に装着したウィッシュのエアロ完成車両を見ると、丸みが強調されている場合が多いのはこの車両がデザインで持つ特性でしょう。

勿論空気抵抗が重要なのはレース車両の場合で、普段乗るだけなら見た目の好みだけで選んでも問題はありませんし、巨大化していく部品構成を好きか嫌いかだけで判断しても法廷速度で走る分にはあまり大きな影響は出ないといえます。

といっても巨大なリヤウイングなどを装着すると車検での車両寸法を超えてしまいますから、やはり部品選択時にある程度法的な知識のある人からもアドバイスを受けておいたほうが賢明かもしれませんね。