ウィッシュバンパー補修は自分でメンテ

トヨタのスタイリッシュなミニバン「ウィッシュ」にお乗りの皆様こんにちは、長年車に乗っているとどうしても細かな傷が出来てしまいませんか？洗車をしていると、ドレスアップどころか折角の愛車を台無しにする傷がバンパーの角などに発見されたりします．

ウィッシュのバンパーにこんな傷を発見したらどうします？最近はホームセンターなどで車の補修パーツがたくさん用意されていますので大きな凹みや穴などが無ければ自分でも修復可能です．

貴方のウィッシュと同じカラーの補修剤も店頭に用意されています．

バンパーの補修の際に必要なことは「しっかり時間を掛けて下地を作る事」です、下地が凸凹であれば幾ら綺麗に塗装しても仕上がったバンパーの表面は凸凹になってしまいます．

スマートなデザインが売りのANE10/ZNE10型ウィッシュですから仕上げもカッコ良く！です．

バンパーの機能自体に問題が無い小傷の修復は工場への持ち込みも必要なく自宅で作業できる種類の物です、愛車のウィッシュを自分で直していると更に愛着が湧き自分なりのカスタムや改造のアイデアも自然と生まれて来るものです．

ANE10/ZNE10型ウィッシュのように比較的ボンネットが低く先端が見え難い車の場合、どうしても助手席側のバンパーの角を物に当ててしまう方がおられますね．

狭い場所での取り回しが不安であればバンパーの先にコーナーポールを取付けてみるのも良いでしょうね．

ウィッシュバンパー

愛車を着飾るための改造はカスタムと呼ばれずドレスアップと呼ばれることが主流です。

車両のボディースタイルをパーツを取付けることで変更するためノーマルに戻すことも可能ですし、スタイルを変更する部品も各メーカーの個性もあふれていますからカタログを見ているだけで楽しめるかもしれません。

当然ウィッシュ専用のドレスアップパーツも販売されていますが、やはりボディー全体を大きく占めるバンパーの交換がもっとも大きくスタイリングを変更できるといえます。

ノーマルのパーツを取外してウィッシュのドレスアップバンパーを取付けるためには工場への持ち込みが必要な場合が多いのですが、やはり各メーカー品の精度面から見てもある程度の熟練作業を求められることもあり、経験豊富な作業者がいるショップに依頼したほうが無難でしょう、見よう見まねでウィッシュのドレスアップバンパーを自分で取付けるより完成度の差が出てしまいます。

取付け後の車高の変化もウィッシュのドレスアップバンパー装着の特徴ですが、喜んでばかり入られないのがこういうドレスアップパーツの取り扱いで、たとえば最近の駐車場の輪留めなどの高さを確認しておかないと、装着後すぐにウィッシュのドレスアップバンパーを傷つける可能性もあります。

やはりノーマルからの変化を楽しむためにはある程度取り扱いに注意しなければいけないのがかっこよさを求めるオーナーの宿命のようです。