ドレスアップ改造　塗装 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ

ドレスアップ改造　塗装

車で塗装というと、圧倒的に出番が多いのが「ぶつけた時の修復塗装」でしょうか．

悲しい話ですが、おそらくこの塗装が一番行われているとは思います．

こういう塗装は元のカラーに合わせて、出来る限り補修箇所が分からないように塗装されるわけですが、これに比較的近いドレスアップ塗装は、エアロパーツの塗装でしょう．

市販のエアロパーツを装着してドレスアップを図る場合、本体色とパーツ色がちぐはぐでは全く意味が無いといえます．

エアロパーツに限らず、後付パーツを本体にマッチした色に塗装するのが、補修に比較的近いドレスアップ塗装だと言えるでしょう．

これと全く異質なのが「描画」「カラーリング変更」の塗装でしょう．

車体全体全てのカラーリング変更は非常に稀ですが、一部のボディー色を変更するということはよく見られます．

例えば、赤色のボディーでボンネットに白のラインを入れたり、車体全体に斜めにツートンカラー分割されるように塗装したりです．

こうした広範囲のカラーリング変更は遠くからの車体識別性を大幅に高めてくれるので、レーシングマシンやレーシング仕様で好んで行われるドレスアップです．

「描画」を行う塗装はまた違った独自の世界をもっているドレスアップです．

言うまでもなく、ボディに絵を描いていく訳ですから、そのドレスアップの幅は（平面という制約は有っても）無限大と言って良いでしょう．

ただし、「手軽に」とか「誰でも」とは行かないドレスアップであるのも事実です．

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ドレスアップ改造 塗装

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