ドレスアップパーツ　テールレンズ | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ

ドレスアップパーツ　テールレンズ

ヘッドライトが車前面の「顔」を形作っているのと同様、車後部の印象を形作っているのがテールライトの形状です．

こちらも大まかな形状そのものはボディとの兼ね合いも有って、大規模に変更は出来ないのですが、ヘッドライトのように大光量でしっかり照らす必要がありませんので、デザインの自由度が比較的高い部分だと言えます．

このため、ドレスアップパーツとして社外品のテールランプが数多く販売されており、色々なデザインのテールランプで、車の後ろ姿を多彩にドレスアップすることが可能になっています．

テールランプは、走行中に車の存在を知らせる「尾灯」の部分と、ブレーキを踏んで減速していることを示す「ブレーキ灯」を備えていることが要求されます．

ブレーキ灯は赤色であることという制限がありますが、尾灯には赤色の他白色光も使用できますし、尾灯とブレーキ灯の区別がしっかり付けば良いので、ドレスアップパーツとしてかなりの表現幅があります．

光の種類や色もそうですが、テールランプ内でのブレーキランプの配置などは細かい規定がない割に、車の「目付き」を相当左右しますので、ドレスアップ的には重要な部分となります．

ウィンカーと同様、テールライト・レンズもLED化が進んでいる部分で、現在ドレスアップ用のテールレンズを買おうと思うと、テールユニットごと交換できるLEDテールユニットが主流になっているようです．

消費電力や耐久性の面からも明らかに有利ですので、今後もこの傾向は加速していくでしょう．

純正パーツの取り外し・取り付けはメンテナンスDVD

ドレスアップパーツ テールレンズ

ドレスアップパーツ　テールレンズ