ドレスアップパーツ　スモークフィルム | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ

ドレスアップパーツ　スモークフィルム

車というのは、公道を走る存在でありながら、内部においてはプライベートな空間であるという実に不思議な存在です．

運転席と助手席は安全運転の関係上、クリアでひらけた視界を確保しておく必要がありますが、後部座席は必ずしも周りが見えている必要がありません．

そういった場合、外からの視線をシャットアウトして、車の中に安心出来るプライベートスペースを作り出すために使われるドレスアップアイテムがスモークフィルムです．

この場合、外からは見えにくく、内側からはある程度見える偏光フィルムを用いる場合が殆どです．

こういったスモークフィルムで暗色系のものを使うと、外から見たときに引き締まった感じや威圧感を持たせることができるので、ドレスアップ目的で使われることも多く見られます．

また、スモークフィルムには視線カットや外へのドレスアップの他、紫外線カットや車内温度上昇の緩和、ガラスが割れた際の飛散防止といった効果も期待できます．

ちなみに、このスモークフィルム、プライバシー保護として原案を考えたのは、かの「ジョン・レノン」であるとか．

スモークフィルム自体は全体でも数千円で購入できる安価なドレスアップパーツの一つですが、綺麗にガラスに貼るのは意外と難しい物があります．

ドレスアップの意義から考えて、うまく貼る自信が無い場合は、素直にカー用品店などで頼んだほうが良いかも知れません．

なお、フロントガラスや運転席・助手席の側面窓にスモークフィルムを貼るのは「フルスモーク」と言って違法改造に当たります．

公道が走れなくなるので注意しておきましょう．

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ドレスアップパーツ スモークフィルム

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