>> デリカD5 |
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デリカD:5の油温計センサーを、オイルブロックに取り付けます。 デリカD:5に油温計センサーを取り付けるには、センサーアタッチメントを用意する必要があります。 アタッチメントには何種類かあるので、適合するものを選びましょう。 そのアタッチメントにセンサーを取り付けておきます。 次に、これをデリカD:5のエンジンブロックに取り付けます。 まずオイルエレメントを取り外します。 すると、オイルブロックが見えます。 オイルブロック側の汚れをウエスでふき取ります。 アタッチメントの裏側を上にして床に置いて見てみましょう。 裏側がオイルブロック側に取り付けるほうです。 たいていのアタッチメントにはOリングが2個ついています。 汎用であるためです。 純正オイルエレメントについているOリングと重ねてみて、どちらを使うのか確かめましょう。 使わないほうのリングは取り外します。 残ったOリングにオイルを塗り、オイルブロックに取り付けます。 アタッチメントをオイルブロックに固定します。 中央部のボルトをかたく締めます。 なお、肉厚が薄いボルトの場合、ボルトの頭がなめないように注意が必要です。 しっかり締め付けたら、デリカD:5の油温計センサー取り付けは完了です。 なお、エレメントによってはカプラーが邪魔してカップが入らないことがあります。 その際はスロットルセンサーを外してからカップを取り付けるようにしましょう。 ショートタイプのオイルエレメントを使うと、邪魔になりにくいかと思います。 |
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