スーパースポーツCR-Zに仕立てる

ホンダのハイブリッド・スポーツCR-Zに過給器をインストールして２リッタークラスのスポーツモデルに匹敵する、リッター100馬力近いパワーを得ることが出来ました。
さらに、高効率マフラーの装着で出力＆トルクのスープアップを図ったCR-Zは、モーターのアシストと相まってスターティングトルクが十分。
いつものワインディングをマニュアル・トランスミッションで軽快に走らせることができます。
交換したステアリングは手に馴染み、シフト操作も非常に楽しいものになりました。
当然ながらパワーアップにあわせて足腰も強化しています。
別項で述べたようにタイヤ＆ホイールはインチアップしています。
出力アップしたCR-Zなら、18インチタイヤでもオーバースペックではありません。
あわせて、サスペンションもスポーツキットで強化しました。
出力＆トルクの向上にともなってブレーキの強化にも図っています。
当初はブレーキパッドの差し替えで対処していましたが、過給器の導入に伴ってもっと高いストッピング・パワーの必要性を感じ、フロントブレーキのローター交換を検討しています。
夜間走行に備えたヘッドライト・チューンや室内照明のLED化など可能なところはDIYで改良しています。
ナビゲーション＆オーディオは専門店で相談しながら好みのシステムをインストール。
快適性も高いスーパースポーツCR-Zになっています。
このあとは、ショップと相談してエンジンの補強をしながら、クラッチの強化などを図っていこうと考えています。

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