ダイハツコペンのルームランプカバー交換

ダイハツコペンのルームランプカバーを交換します。

ダイハツコペンのルームランプは、薄暗いです。

それもそのはず、レンズの色が暗い色になっているんです。

他の車種のオーナーなら、ランプを純正バルブから明るいＬＥＤなどに交換して問題解決、となるのでしょう。

しかしダイハツコペンのオーナーは、そうではありません。

まず、ルームランプのレンズから交換しないといけないのです。

ダイハツコペンのルームランプカバーは、実はセディアワゴンの荷台用ランプカバーと同じサイズになっています。

こちらを取り寄せ、交換するオーナーが多いようです。

パーツショップなどでもレンズカバーは売られています。

でも、サイズが合うものがなかなかなかったりします。

そうすると、加工も必要になってくるので、面倒です。

サイズがピッタリ合う、セディアワゴンの荷台用カバーを流用することをおすすめします。

セディアワゴンは三菱車です。

ダイハツコペンのルームランプのレンズと、セディアワゴンのルームランプのレンズを見比べてみましょう。

ルームランプが、どれくらいダークな色をしているか、よく分かるはずです。

これではものが見えないのもわかりますよね。

純正品のレンズを取り外し、新しいものと取り付けましょう。

隙間にマイナスドライバーなどを差し込んで、こじって外し、ひっかけて取り付けます。

これでルームランプカバー交換は完了となります。

カバーを交換するだけの簡単作業ですが、これでかなり明るくなります。

さらにＬＥＤに交換したら、完璧です。