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ダイハツのコペン(L880K)は、運転をすることがとても楽しいクルマですが、他の車種と比較するとオートマではなくマニュアル仕様のコペン(L880K)を選択されている方が多いと思います。 コペン(L880K)のメンテナンスでもっとも重要なものの一つが、オイル交換ですがそれと同じように、ミッションオイルも定期的に交換しておいた方が安心ですね。 一般的に「オイル交換は重要だ!」とか言われる理由が、コペン(L880K)のエンジンが壊れてしまうととても高額の修理費用になってしまうからです。 それと同じようにコペン(L880K)のミッションも高額な部品ですので、定期的にミッションオイルの交換をすることでメンテナンスしてあげることが大切になってきます。 ミッションオイルの交換を自分でしたことがない人も多くいると思いますが、エンジンオイル同様に古いオイルを抜き取り、新しいミッションオイルを入れるだけですのでDIYでやってみるのもいいですね。 エンジンオイル交換と異なり、漏斗とそれに繋ぐことができるビニールホースが必要になります。 コペン(L880K)のミッションにミッションオイルを入れるボルトを「フィラーボルト」、ミッションオイルを抜くボルトを「ドレンボルト」といいますが、フィラーボルトを先に緩めておいてからドレンボルトを取り外してミッションオイルを抜き取ります。 ミッションオイルを注入する量は、フィラーボルトからオイルが垂れるまで入れれば大丈夫です。 コペン(L880K)がいつも抵抗なくシフトチェンジできるように忘れずに交換しておきましょう。 |
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