雪の多い地域では大容量バッテリーで乗り切ろう！

コペン(L880K)に限らずクルマを所有していて頭を悩ませる問題がバッテリーです。

バッテリーの寿命は通常３年程度といわれていますが、バッテリーが劣化してきても、なかなかその劣化に気づくことができないものです。

また、いざコペン(L880K)のバッテリーが上がってしまうとエンジン始動が困難になり、オートマ車に至っては他のクルマから電力をもらわない限り始動することができなくなってしまいます。

テスターなどを持っているのであれば、ときどきコペン(L880K)のバッテリーの電圧を計ってバッテリーの状態を確認しておくといいですね。

もしバッテリーのトラブルが頻繁に起こってしまったり、雪の多い地方に住んでいる方でしたら、コペン(L880K)のバッテリーを大容量のものにグレードアップするというのも一つの選択肢になります。

特にコペン(L880K)を雪の多い地域で使用すると、バッテリーの消耗も大きなものとなり、トラブルが増えてくることが多くなります。

バッテリーの交換は10mmのスパナが１本あれば誰でもできるものですが、バッテリーが思っている以上に重いので怪我をしないようにすることと、ショートをさせないようにマイナス端子から外すことなどは気を付けておいた方がいいですね。

コペン(L880K)のバッテリー交換のときにショートさせてしまうと、電装品が故障してしまうだけでなく、車両火災になってしまうこともありますので決められた順番通りに作業するのがとても大切になります。