オイル交換はコペンへの愛着のために！

コペン(L880K)のメンテナンスをあまり自分でしていなかったり、しばらくご無沙汰になっている時などは、エンジンオイルの交換でも面倒に思ってしまいますよね？

でも、実際にやってみるとすぐに終わってしまいますし、また安心してコペン(L880K)でドライブに出かけることもできるので、面倒がらずにエンジンオイルの交換だけは頑張ってやりましょう！

エンジンオイルの交換をするためには、コペン(L880K)をジャッキアップする必要がでてくるので、コンクリートの平坦な場所で作業をすることが大切です。

コペン(L880K)のエンジンを止めたばかりのときには、火傷をしないように１５分ほどしてからエンジンオイル交換の作業を開始しましょう。

コペン(L880K)のジャッキアップをして、しっかりとジャッキスタンドをかけることができたら、コペン(L880K)の下に潜りドレンボルトを緩めてエンジンオイルを抜き取ります。

初めてエンジンオイルの交換をする場合に注意しなければいけないのですが、このとき、勢いよくエンジンオイルがでてきますのでエンジンオイルがこぼれないように気を付けることと、万一こぼしてしまった時のために古新聞など用意しておくと安心して作業ができます。

エンジンオイルが抜けたら、元通りにドレンボルトを締め付けてコペン(L880K)をジャッキダウンさせます。

最後にエンジンオイルを規定量入れればエンジンオイルの交換は終了です。

エンジンオイルの交換だけでも、コペン(L880K)への愛着はグッと大きなものになります。

ＤＩＹでのオイル交換を始めてみませんか？