マフラー交換で高速域での伸びを！

かわいい容姿とは異なり、とてもスポーツ性の高いダイハツのコペン(L880K)は男性にも女性にもとても人気のあるクルマです。

また、コペン(L880K)には豊富なアフターパーツで、オリジナルのコペン(L880K)に仕上げていく楽しさも魅力の一つです。

しかし、スポーティなコペン(L880K)ではありますが、一部では高速域での伸びがいまいち物足りない！という話もでています。

これは、コペンの燃調がやや濃いめに設定されているためで、低速域でのトルクに重点をおいた設定になっているからと思われます。

そこで、高速走行も楽しみたいコペン(L880K)ユーザーはＥＣＵを交換したり、マフラーをカスタムすることで、高回転域でのレスポンスの向上を実現させているようです。

コペン(L880K)のマフラーをカスタムするメリットとしては、機能的なものだけでなく、「サウンド」にこだわったものであったり、「軽量化」の一環であったりもします。

コペン(L880K)の社外品のマフラーとして有名なメーカーといえば、ダイハツ専属のチューニングを請け負っているＤスポーツなどが中心となってくるのでしょうか？

このようなチューニングの実績のあるメーカーのマフラーを装着することで、高回転域でのレスポンスも体感できるほどに向上することができるようになります。

また、マフラーは走行距離に応じて触媒が焼けてきますので、マフラーから聞こえてくるサウンドの変化に注目してみるのも、カスタムマフラーの楽しみ方の一つですね。