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ヘッドライトランプの進化 | 知らなきゃ損する自動車のドレスアップ
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ヘッドライトランプの進化

コペン(L880K)に乗られている方の中にもご存知の方もいると思いますが、クルマの進歩と同じようにヘッドライトランプも以前のクルマと比較してどんどん進歩しています。

日本では戦後ガラスの内側にアルミニウム膜を張り付けた「シールドビーム」が登場し、その後1970年代に入り「ハロゲン電球」が主流のヘッドライトランプに採用されるようになりました。

これらはタングステン製のフィラメントに電気を流すことで発光するタイプで長い期間、コペン(L880K)をはじめとする乗用車のほとんどのヘッドライトランプに採用されてきました。

そして、近年では全く異なるタイプのLEDヘッドライトランプやHIDヘッドライトランプなどが現れ、その輝き方の美しさからドレスアップの要素としても人気を集めるようになりました。

コペン(L880K)に乗られている方でも、特にHIDヘッドライトランプへカスタムしようと計画している方も多いのではないでしょうか?

日本でどの程度、このHIDヘッドライトランプが普及してきているかは、ハロゲンランプとは輝き方が全く異なりますので、コペン(L880K)で夜間走行をしてみると一目瞭然で、意外に多くの人が取り付けていることに驚くと思います。

都会に住んでいる方では気づきにくいですが、地方の照明の少ない通りを走行する時には、ヘッドライトランプの明るさは安全性にも疲労の多寡にも影響してきます。

明るいヘッドライトランプの必要性を感じているのであれば、HIDヘッドライトランプへ交換してみることをお勧めします。




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