コペンのサイドミラーは唯一の欠点？

ダイハツのコペン(L880K)は、軽自動車の中ではとても高級なクラスで、電動ハードトップやチルトステアリングなど、高機能な面も多くあります。

また、コペン(L880K)の維持費も安く、アフターパーツなどが豊富に販売されているので、カスタムを思いっきり楽しむこともできます。

しかし、この高機能な面と反して一つだけ残念に思えてしまうのは、サイドミラーではないでしょうか？

コペン(L880K)にこれだけの機能が備わっているにもかかわらず、サイドミラーが電動格納しないというのは、残念に思ってしまう人も多くいると思います。

もっともコペン(L880K)のようなコンパクトなクルマに電動格納は必要ないという意見もありますが、それだけでなく純正サイドミラーの視野が狭いということからもカスタムの対象になってくるのでしょう。

コペン(L880K)にエアロパーツをすでに取り付けてある場合でしたら、それに合わせた雰囲気のサイドミラーを選択することができますが、これからエアロパーツを取り付けるのであれば、エアロパーツを購入してからサイドミラーという順番がいいと思います。

また、コペン(L880K)は、車高が低いことで後続車のヘッドライトがまぶしいと思いますので、サイドミラーを購入する時には、そのような対策がなされたものから選択するのがいいのではないでしょうか？

すべてに満足するようなクルマにはなかなか出会うことはできませんが、ＤＩＹで欠点を補っていくのもカスタムの楽しみの一つですね。