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ダイハツコペンのETC取り付けでは、あらかじめ配線をしておくと、そのあとの設置作業が楽になります。 電源線がエレクトロタップの場合、ヒューズの電源を、ヒューズ電源の管ヒューズの手前で切り、ETC本体の電源線のエレクトロタップにつないで出来上がりです。 これで車両のヒューズボックスから電源を取れます。 ETC本体の電源線の途中の管ヒューズの後ろで配線を切り、ボタン型のスイッチをハンダ付けします。 ETC本体はヒューズボックスの上にある小物入れに設置すると目立ちにくくなります。 小物入れは運転席右下の部分にあります。 小物入れの奥にドリルで穴を開けます。 次にヒューズボックス、メーターフード、ステアリングの下の板を取り外します。 ステアリングの下の板を取り外すにはプラスドライバーが必要です。 7.5AのACC用ヒューズを抜き、ヒューズ電源に差し替えて電源を確保しましょう。 アンテナを設置していきます。 メーターフード内部の上部中央に取り付けると、運転の邪魔にならないのでおすすめです。 両面テープでアンテナを貼り付けましょう。 電源コネクタとアンテナコネクタを、小物入れに開けた穴から通して、ETC本体に接続しましょう。 アース線は、ステアリングシャフトの左側にあるナットをゆるめて接続します。 配線をねじって裏に隠し、取り外したパーツを元に戻します。 スイッチは小物入れの左側に両面テープで貼り付けましょう。 電源を入れてみて、動作確認がとれたらETC取り付けは完了です。 スイッチのオン・オフも確認してみましょう。 |
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